本殿は寛永15年(1638)に建てられた新庄最古の建造物で、拝殿は2代藩主の造営です。現在はこの地一帯が八幡公園 となっています。 ( 国の重要文化財 )

 江戸中期の建築と推定されています。「まや中門(片中間)造り」の中農住宅で、この地方の一般的な農家住宅構造を見ることができる貴重な建物です。 ( 国の重要文化財 )

 八向楯は、新田川が最上川に注ぎ込む河口にあります。俳聖芭蕉が船に乗って最上川を下ったのはこのあたりです。芭蕉乗船の地として、芭蕉と曽良の陶像が立っています。 ( 八向楯・市指定文化財 )

 元禄2年(1689)、芭蕉は奥の細道を旅して新庄入りしました。「柳の清水」は昭和前期までは清水が湧き出ていました。傍らに芭蕉の句を刻んだ句碑があります。 ( 市指定文化財 )

 新庄城は寛永初年(1624)に新庄藩祖戸沢政盛が築いたものです。明治戊辰戦争の時に市街地とともに消失しました。現在は、当時の堀や石垣を残して戸沢神社・天満神社・護国神社が祀られています。 ( 市指定文化財 )

  江戸時代に最上地方一帯を治めた戸沢家の墓所です。御廟所はすべて江戸時代に建てられたもので、総ケヤキ作りの美しい建物です。歴代藩主の墓が一堂にあるので、1700年代初期〜後期の建築様式の変化や、その時代の特色をることができます。 ( 国の重要文化財 )